NuGet のリポジトリパス(パッケージがダウンロードされる場所)は、デフォルトだと次である。
$(ソリューションディレクトリ)\packages\
ソリューション 1 つだとデフォルトのままでも問題ないのだが、複数だとソリューション毎にリポジトリパスが存在し、それぞれパッケージがダウンロードされることになる。
・・・同じパッケージが違うディレクトリにダウンロードされるのって微妙じゃね?
ということが考慮されてかは分からないが、リポジトリパスは nuget.config を書くことで任意のパスを指定できる。
[リポジトリパス指定用の nuget.config 記述例]
ちなみに nuget.config の配置場所。
nuget.config の他の設定項目。
$(ソリューションディレクトリ)\packages\
ソリューション 1 つだとデフォルトのままでも問題ないのだが、複数だとソリューション毎にリポジトリパスが存在し、それぞれパッケージがダウンロードされることになる。
・・・同じパッケージが違うディレクトリにダウンロードされるのって微妙じゃね?
ということが考慮されてかは分からないが、リポジトリパスは nuget.config を書くことで任意のパスを指定できる。
[リポジトリパス指定用の nuget.config 記述例]
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<configuration>
<config>
<add key="repositoryPath" value="リポジトリパス(絶対or相対パス)" />
</config>
</configuration>
ちなみに nuget.config の配置場所。
ソリューション毎 | $(ソリューションディレクトリ)\nuget.config |
---|---|
共通(ユーザー毎) | %APPDATA%\NuGet\NuGet.Config |
nuget.config の他の設定項目。
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